健康経営優良法人2021 ブライト500(中小規模法人部門)認定(経済産業省が制度設計、日本健康会議が認定)

鮎川産業株式会社は、この度経済産業省が制度設計し、※日本健康会議が認定致します「健康経営優良法人2021 ブライト500(中小規模法人部門)」に認定されましたので、お知らせ致します。

 

健康経営優良法人認定制度において第5回目となる今回、「健康経営優良法人2021」として、「大規模法人部門」に1801法人(上位法人には「ホワイト500」の冠を付加)、「中小規模法人部門」に7934法人(上位法人には「ブライト500」の冠を付加)が認定されています。

 

当社では、昨年「健康経営優良法人2020」の認定に続き、本年度は継続的な健康づくりの取組みが評価され「健康経営優良法人2021 ブライト500」の認定を受け2年連続の認定となりました。

 

主な活動内容として以下の事を取組んでまいりました。

・「産業医・産業保健機関」との発展的連携強化

 〇インフルエンザ予防接種を社内にて接種

  (費用全額負担の継続推進・感染予防対策)

 〇健康増進、過重労働防止に向けた目標(計画)

      の設定。

 

・「健康づくり優良事業所、ゴールド」の認定の取組み

 〇特定保健指導の導入 受診率100%

 〇受動喫煙防止対策の実施、健康増進法

      改正に伴い「屋外喫煙所」新設

 〇事業所カルテによる健康課題の把握、

      従業員への意識付け、支援。

 

・「新型コロナウイルス感染症予防対策、鮎川産業危機管理対策」の策定

 〇事務所受付の飛沫防止ビニールカーテン、

      アルコール消毒液の設置。従業員全員

      へのマスク配布(週3回)

 〇産業医との管理対策について、

      定期的な情報共有。

 

※ 日本健康会議とは、少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実行的な活動を行うために組織された活動体です。